放課後等デイサービスJiria（じりあ）の理念

• 一人ひとりの個性・特性にあった支援を通じ、子どもが自立し社会に順応して生活してく生きる力を育む
• ダイバーシティな人たちが個性・特性を生かして輝ける社会の実現

放課後等デイサービスJiria（じりあ）の目指す支援の心得

• お子さまと保護者さまの一番の「理解者、味方」になれるよう心がける
• 遊び心を忘れず、職員自身も一緒に楽しみながら専門的で効果的な支援をする
• ご家庭（保護者さま）、学校、地域社会とコミュニケーションをとり一緒に子どもの成長と発達をサポートする
• 子どもが大人になった時、じりあに行っててよかった！と心から言ってもらえる支援をする
• 理念を成し遂げるため、自分たちの仕事・支援において責任と自信を持ち、妥協はしない

職員一同この心得を胸に刻み、日々の支援にあたっております。

Jiria（じりあ）の考える自立、生きるチカラとは？

Jiria（じりあ）の考える自立＝生きる力とは、以下の図で表すことが出来ます。

ベースとして、「その子らしさ、豊かな個性・特性」があり、その上に日常生活のスキルなどを多様な経験をすることで積み重ねていくことが、生きるチカラに繋がると考えています。

Jiria（じりあ）では、それぞれを「のびのび過ごせる居場所・空間での日常生活」と「専門性の高いプログラム」で育むことを目標としています。

具体的にはJiriaでの日常を通じて以下のようなチカラを育むサポートをさせて頂きます。

• 気持ちや行動の切り替えができ、集中して物事にとりくめる
• 思いや考えを伝え、主体的に物事にとりくめる
• みんなと協力してルールを守り物事にとりくめる
• 小さな成功体験を積み重ね、自分なりの自信をもつ
• 困った時やつまづいた時にチャレンジし壁を乗り越える
• 毎日を自分なりに楽しみながら生きていける
• 好きなことを見つけ熱中できる

専門性の高いプログラムやJiria（じりあ）で過ごす日常、生活、イベントなどを通じこれらのチカラを少しづつでも積み重ねていけるよう、プロフェッショナルな職員がお子様を支援させて頂きます。

これらのチカラを育むことが、Jiria（じりあ）の理念である「子どもが自立し社会に順応して生活してく生きる力を育む」ことに繋がると職員一同考えています。

Jiria（じりあ）の強み

専門性の高いプログラム

• 専門家監修の運動プログラムによるボディバランスを育む運動遊び・トレーニング

※ ソーシャルスキルトレーニングの専門性の高いプログラムも追加予定です！（2018年5月中旬頃を予定）

監修してくれている専門の先生を見る

経験豊富な有資格者のスタッフによる保護者サポート

• 5、6ヶ月に1回程度「じりあカフェ会」（お楽しみ会）と称した多彩なテーマでのコミュニケーションの場を設けることで、保護者様のお悩みやストレス軽減、情報共有などをサポート※任意
• 定期的に施設で発達、教育、児童障がいの分野で活躍する講師を招いてのワークショップなどを開催（予定）
• 相談支援員など専門家による個別ミーテングの実施（予約制）

のびのび過ごせる日常の居場所・空間

• 子どもが放課後や休日に行きたい！と思える空間づくりを何より大切にしています。
• プログラムは遊びの要素を取り入れ、関心をもって主体的に取り組む中で楽しく知らない間に多くの学び・経験を積めるように工夫しています。
• プログラム以外にも好きなことや得意なことなどに熱中することで少しづつ自信を付けていき、色々なことに主体的にチャレンジする人間性、好奇心を育む環境づくり

プロフェッショナルな職員による安心のサポート

• 相談支援員、児童発達支援管理責任者としての実務経験者複数名、教員、保育士、幼稚園教諭、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、同行援護従業者養成研修済みの専門員など経験あるプロフェッショナルな職員による支援

Jiria（じりあ）の主な支援サービス・プログラム

• 専門性の高い（専門家監修）支援プログラム
• その子らしい生き方を一緒に見つけられる場、体験の提供
• 地域、保護者の方と一緒に療育、教育・発達を考え実施する環境づくり